インフルエンザの季節到来！

毎年恒例のインフルエンザ。今年も既に猛威を振るっているんだとか！

続けざまに罹ってしまう場合やこ、家族間で違う型のインフルエンザが蔓延してしまうことも…。

風邪と違い、急に高熱が出て、頭痛や筋肉痛やふしぶしに痛みが出てくるのがインフルエンザと言われていましたが、最近はあまり熱が出ない場合もあるそうです。

インフルエンザにかかれば、現代は抗生物質で治療をしますが、抗生物質は体内の有益な菌も一緒に死んでしまうんです。

インフルエンザは治ったけれど、他の病気を誘発なんてことは避けたいですよね。

抗生物質がなかった時代にもインフルエンザは存在していましたが、当時頼れるのは自分の治癒力だけでした。

自己治癒力、いわゆる免疫力を高めれば、インフルエンザにかかっても治りが早くなるし、重症化を防ぐことが出来ます。

また日ごろから免疫力を高めておけば、そもそもインフルエンザにかかる確率がグンと減ります。

免疫力を高める一つの方法としてお勧めなのが、リフレクソロジー。

リフレクソロジーとは、足裏や手のひら、耳など身体の特定の部位にある反射区を刺激することで、心身のバランスを整え健康維持を図ることです。

リフレクソロジーを日ごろ行っていると、体の免疫機能が正常に働くようになるので早速今日から取り組んでみませんか？

免疫力を上げる足つぼ

脾臓

左足裏の小指側真ん中あたり、親指を横にして3列分。
免疫力が弱っているとこちらはすごく痛いところです。

胸腺

親指と人さし指の関節部分の隙間をゆっくりと押します。

骨を押さないように気をつけてください。

さらに頭痛などの緩和に親指全体と、体のエネルギー循環をよくするために、足裏中心の凹み「ソーラープレクサス」を刺激しておくとより安心です。

上記、一例ですが、足裏にはたくさんのツボがあります。足裏を刺激して免疫力アップ！

これからの季節、カラダリズムの足ツボでインフルエンザを乗り越えましょう。

スタッフ一同、お待ちしております♪