力(リキ)む。。

マッサージを受けるとき、毎回のように「力抜いてください」とか「緊張が強いですね」と言われる。
何もしていないのに疲れたり、すぐに身体がこわばってしまう。

これは、「力む」ことで、体が電力を使いすぎ電気代がかかり過ぎてる状態です
電気を使いすぎるとブレーカーが落ちますよね?
体は「力む」と体力を使いすぎて、気付かないうちに疲労がたまり、コリの原因にもなります。日々の生活で省エネモードならいいのですが、「力む」ことで、頑張りモードになりすぎてエネルギーの無駄使いをしているのです。

 「いや、力なんて入れてないし、緊張もしてないよ」
マッサージを受けに来る多数派がこういう方です。

力が入ってる人に力抜いてくださいは、難しいですよね?
 

身体の力み状態をざっくりと分けてみましょう。

①意識して力を入れている。
②意識して力は入れていないが、無意識に力が入ってしまっている。
③意識して力は入れておらず、緊張もしていない。
④意識的に脱力できている。
⑤無意識で脱力できている。

特に自分がどのような状態なのか、把握する事は重要です。

では、実際に脱力する為に必要なコツとはなんでしょうかしょうか。

一番簡単なのが、深呼吸してあげることです。
呼吸は吐いてから吸う。
息抜きと言われるように息を抜くは力を抜くこと息を吐くことが大切です。

是非、日々省エネモードでいけるようなカラダにしていきましょう。

カラダリズムは、力んでしまう人を少しでも楽に日々省エネモードで働けるサポートをしています。

是非おこしくださいませ。