足湯

緊急事態宣言でお家で過ごされる方が多いと思います。

「カラダほぐしてもらいたい」けど、おうちで我慢してる方に足湯をお薦めします。
足は第二の心臓といわれるくらい大切な場所。
足に老廃物が溜まってしまうとますます血行が悪くなり、体の不調や病気のもとになってしまいます。
足湯で足を温めることによって血行が良くなります。
血行が良くなることで血の巡りが良くなり、全身を温める・ほぐす効果が期待できます。
足湯につかる習慣があると免疫力をアップさせる効果があるということもわかっています。
外から侵入した細菌やウイルスなどの抵抗力やアレルギー体質などにも関わってきます。
お湯を入れても大丈夫なものならおうちにあるバケツなどでも十分使えます。
足湯の目安は足首が隠れる程度。
冷え性がひどい場合は、できればふくらはぎの真ん中くらいまでくる容器がおすすめです。
お湯がこぼれてもいいように、容器の下にはタオルを敷きます。
もう1枚は終わった後に足を拭くタオルになるので、バケツの横か手の届くところに置いておきます。
足湯は、42度~45度くらいのお湯で行います。
少々高めくらいがちょうどいいです。
足をつけて間もなくすると肌が温度に慣れてきて、お湯がぬるく感じることもあります。
差し湯をしてお湯の温度をあげます。
お湯の温度は42℃くらいをキープします。
早く今回の騒ぎが収束して、いつでもリラックスできるとよいですね。

足湯