2020年2月18日 カラダリズム 戸塚原宿店 マスクの役割と正しいつけ方 風邪などのウイルスは、細菌と違って湿度が低いと生存時間が長くなるため、空気が乾燥する時期にマスクをつけて口元を保湿しておくことで、風邪予防の効果が期待できるといわれています。ウイルスは、直径0.0001mmほどであるため、一般的なマスクの網目よりも小さく、ウイルスそのものをマスクだけで防ぐことは難しいといわれています。しかし、ウイルスを含む水分である飛沫は、直径0.005mmほどとウイルスよりも大きく、マスクの網目にも引っ掛かります。 今問題のコロナウィルス騒動ではマスクの効用があるとか無いとか議論されていますが、じょうずに活用して健康に留意してください。また正しいマスクのつけ方はイラストで紹介しています。 FacebookXHatenaPocketCopy