2020年12月5日
カラダに深イイ話
医者いらず?
『医者いらず』と言われるリンゴ。
リンゴは100gあたり水分86.67g、エネルギー48kcal、食物繊維1.3g入っています。
また「りんごポリフェノール」という成分があり皮に多く含まれています。
コレが身体の中に入ると、人体を病気から守る免疫細胞を助ける働きをします。
つまり、リンゴを摂取することで免疫細胞が活性化し、ウイルスや病原菌を退治しやすくなるため風邪予防になるという訳です。
リンゴは加熱調理(100℃以上)すると食物繊維であるペクチンが6~9倍に増えるので栄養成分を沢山取り入れることができます。また皮ごと食べると栄養成分を無駄なく摂取できます。
✤肩こり、腰痛にも効果あります✤
疲労をもたらす乳酸はタンパク質と結びつきやすく柔軟な筋肉にたまると筋肉を硬くし、肩こり腰痛を引き起こします。
リンゴにはこの乳酸を減らすリンゴ酸やクエン酸などがたっぷり含まれているので、りんごを毎日たべれば肩こり、腰痛の防止にも役立つということです!
今が旬のリンゴを食べて、寒い冬を乗り越えましょう🎶
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