2020年12月5日 カラダに深イイ話 毎月5日は 毎月5日は、皆さんご存知の、たまごの日ですね〇(たま)5(ご)という語呂合わせからきてるそうでして。日本語では、生のものを「卵」、料理されたものを「玉子」、1996年に日本で流行した小型ゲーム機を「たまごっち」、と使い分けているそうです。さてこのたまごっち、いや、たまご。たまごは色んな料理には欠かすことのできないムードメーカー的存在ですよね。当時は入手困難で手に入ったときは本当に嬉しかったものです。クラスのみんなに見せるとそれだけでムードメーカーになりました。そんなたまごっちいや、たまご。色々な料理があります。焼いたり、溶いたり、茹でたり、とじたり、育てたり、遊んだり、もうなんでもありです。我々の食卓によくでる鶏卵は栄養価が高く、特に良質な動物性タンパク質(蛋白質)を豊富に含むほか、卵黄には、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、リン、鉄、亜鉛といったミネラルが含まれています。本当に有り難いです。中国では精進料理でも使われる例があり少林拳などでは粉末にして飲むほかそのまま卵殻を噛み砕いて摂取する修行法もあるそうです。また、香酢などの酢にも生卵をそのまま漬けて卵殻を溶かし、中身は肌や髪の美容に良いとして蛋白源として食べ、溶かした酢は料理に用いる。同様の家庭調理食品はビネガー・エッグとして欧米にも存在するそうです。たまごに捨てるところなしです。そしてそしてたまごには、筋肉に溜まった疲労を軽減、和らげてくれるお助けをしてくれます。たまごに含まれるアミノ酸の中にはイソロイシン、ロイシン バリン、アルギニン、特にこれらは乳酸をださずに筋肉に直接届きエネルギー源になり、筋肉疲労、筋肉痛などほとんど起こさないそうです。すごいですね、たまご。栄養源豊富、我々の明日へのバイタリティになる存在です。きみもたべてみてはいかが? FacebookXHatenaPocketCopy