夏バテ防止とカレーの関係

 夏になるとなぜかカレーを食べたくなりませんか?

なぜ暑い日にカレーを食べたくなるかご存知ですか?

カレーに多く使われているスパイスの中には漢方の生薬として使われるものが多いのです。

これらは独特の香りで食欲を増進させたり、唾液や胃液などの消化液の分泌を促したりする作用があり、疲れた身体を癒やしてくれるのです。

暑いときにカレーが食べたくなるのは夏バテで消耗した体力を身体が取り戻そうとしているのです。

だから暑い夏にはスパイスが多いカレーがオススメです♪

カレーに使われるスパイスは、種類によって味や香り、効能などが異なります。スパイス同士はもちろん、野菜や肉、魚などさまざまな食材との組み合わせによってスパイスカレーのバリエーションはどんどん広がります。

自分好みのスパイスを見つけ上手に合わせ、楽しく、美味

しく味わって、夏バテ予防や健康づくりに役立てましょう。

マッサージ処 カラダリズムより