2020年10月25日
カラダに深イイ話
眠りに最適のフルーツ
おはようございます。目覚めはどうですか?
質の良い睡眠をとるために、是非たべて戴きたいフルーツがあります。
それは___バナナです!
眠りには、睡眠導入作用がある“メラトニン”というホルモンと、幸せホルモンといわれる“セロトニン”の作用がカギになります。
メラトニンは、セロトニンを材料として合成され、夜になるとセロトニン→メラトニンに変化します。
セロトニンは、食べ物から摂取することでつくられる“トリプトファン”という物質とビタミンB6とが結びつき、合成されます。
また日光を浴びることで日中に活発に働きます。
……そのトリプトファンとビタミンB6を両方兼ね備えているフルーツが、バナナなんですね。
このようなことから、質の良い睡眠をとるなら、朝から日差しを浴びて朝食にバナナを食べましょう(笑)
セロトニンを研究している、あるお方のアドバイスに、じゅうぶんな睡眠をとるなら、海で朝日を浴びながらバナナをたべろ、という言葉があるくらいです。
割りと簡単にできますね♪これを続けて、日中と夜の睡眠サイクルをつくっていきましょう~
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