力むは無力

からだが力むと力がでなく無力になります。

ムダに力を入れると体力を使いカラダが疲れます。

「意識的に力を入れてください」

そのままだと疲れますよね?!

ほとんどの方が無意識に力が入ったままの人が多いです。

ヒトは二足直立になって

手が自由になって

脳が発達し過ぎたばかりか

手を握る事が忘れなくなりました。

外に何かを求め「何か欲しい」という気持ちが強くなるとき、人は手を握りしめ力みます。

人は日常で考えることが多くなったり、カラダを感じる時間が少なくなったのも自分の体が力む原因ですね。

いつも手に何かないと不安や恐怖でいっぱいです。握ってたら手を開いて手放さないと力はでません。

ずっと握り続けていたら疲れますよね?!

現代人は自分の握っているモノが確かだと思いこみ大切なモノを忘れてしまったようです。

疲れないからだになるためには無駄な力を無意識に入れない意識や工夫が大切です。

手は第2の脳とも言われています。

手を、柔らかくしてリラックスできるからだづくりをしていきましょう。

カラダリズムでは、硬くになったカラダをもみほぐします♪

是非、カラダリズムにおこしください。