秋の長い夜、よく眠れていますか?

睡眠は体と脳を休めるためには、なくてはならないものです。

脳が深い眠りにつくと分泌される成長ホルモンは、筋肉や骨の成長を助け、疲れを取る働きがあります。

人は太陽の光を浴びて動き出し、暗くなったら眠るという体内時計を持っています。眠りに関するメラトニンというホルモンは、朝の光を浴びて14時間程すると脳の中に出てきます。このホルモンの働きによって夜間体温が少しづつ下がり、それが自然な眠りにつながります。

より良い睡眠のために、休日でも普段起きる時間より2時間以上遅くならないようにする事。昼寝は30分程度にとどめる事。カフェインを含むコーヒーやお茶などは夕方からは控え、お酒は眠りを浅くするので、寝る前は避けましょう。

心と体の健康を保つために、良い睡眠をとるように心がけましょう♪

マッサージ処 カラダリズムでした