春バテしていませんか?

【春】とは春は、寒い冬から気温が上がり始め、朝晩はまだ肌寒さはあるが次第に日中は暖かくなる時期であり、秋と並んで一年の中では最も気候の良い穏やかな季節とも言われる。雪や氷が溶け、植物が芽を出す時期である。寒さが次第に緩み、草木が萌え芽ぐみ、花々がつぼみをつけ、満開になる。日が永くなり、地中の虫が動き始める。桜が散り、次第に木々の緑が濃さを増し、暑い日が増えてきて、終わる。冬の寒さが和らぐことによって、春になると一般に生物の活動が活発になる。

つまり、すごく、いい時期。

しかし,春は日照時間が急に長くなり夕方になってもまだ明るく、なにかと活動しがち。朝も明るくなるのが早かったり、一日の活動時間が長くなり、人によっては睡眠時間は減ることになり、疲れにでやすいわけです。

 また、春は日によって寒暖差が大きく、昼間と朝夕の気温差も拡大しています。一日の気温差が10℃以上になることも珍しくありません。
体は自律神経の働きで気温や湿度などの変動に合わせて、血管の太さや、心臓の動き、消化器の働き、体温などを調整しています。しかし、あまりにも急激な著しい変化の場合、そのときの気象などの状況には、対応しきれない身体の設定になってしまうこともあります。そのときは、体には負担が掛かることになります。
季節柄活発になりすいですが、少しボーッと穏やかにゆっくり過ごすのもいいかもしれませんね。

春の日々があまりにも心地よすぎてボーッとする時間が増えて、友達との約束を忘れちゃったりするのも、どうせ春がそうさせてるんだから、仕方ないや。と、少しばかり思ってる私です。なんつって笑

春

カラダに深イイ話

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