カラダリズム戸塚原宿店です。
コロナウィルスもようやく落ち着いてきましたが、まだまだ油断の出来ない毎日。安全を確認しながらの施術にご協力よろしくお願いします。
海外旅行もまだ解禁とはいきませんが、紙上ガイドでフィリピンのマッサージをご紹介します。
フィリピンでは街中に多くのマッサージの看板があふれるように出ていて、24時間営業のお店、視覚障害者マッサージ師のお店、家・ホテルまでの出張マッサージ、ホテル内でのスパやマッサージ、さらに空港内・フェリー乗り場待合室でも受けられるほどあちらこちらに見うけられ、現地の人はちょっとした時間を見つけては気軽に揉みにいきます。値段も1時間300ペソ(約650円)の街中マッサージから4,000ペソ(約8,600円)の高級スパマッサージまであり、メニューもスウェーディッシュ(オイル)、パウダー、シアツ、アンマ、フットリフレクソロジー(足つぼ)、タイ式、ヒロット(ココナッツオイルに浸して温めたバナナの葉を体に貼り付けて体を温めてからマッサージするフィリピンの伝統療法)、ベントーサ(背中に当てたグラスを真空にして血行を改善するマッサージ)などなど選ぶのに迷うほど。 ただ体験から言いますと言い方はいろいろありますがオイル、ドライ、足つぼのメニューが一般的でどのお店でもまずメニューに入っています。
今回は視覚障害者マッサージ店体験記をご紹介します。