どうして身体は硬くなる!?

特に困っていないからと“身体の硬さ”を放置していませんか?

筋肉は使う事によって柔軟性を保っています。そのため日常的に動かさないと筋肉が萎縮して硬くなり、関節の可動域が狭くなるだけでなく健康面で様々なデメリットが起こる可能性があります。

<身体が硬い事によるデメリット>
・転倒リスク上昇
身体が硬いと足が上がりにくくなったり、歩幅が狭くなったりするため転倒リスクが上昇します。特に高齢者の転倒や骨折は寝たきりに繋がる事もあるので注意が必要です。

・肩こり・腰痛・冷え・むくみなどの不調
身体が硬いと血液循環が悪くなるので肩こりや腰痛、冷えやむくみなどの不調に繋がります。

・様々な病気のリスク上昇
身体が硬いと血管も硬くなります。血管が硬くなる事で血圧も高くなりやすいため、脳梗塞や心筋梗塞など様々な病気のリスクが上昇します。

・疲れやすい
身体が硬いと本来使う筋肉とは別の筋肉を使うので、筋肉が必要以上に使われ疲れやすくなってしまいます。また、デスクワークなど同じ姿勢で長時間いると姿勢が崩れて肋骨の間が狭くなり、筋肉が硬くなります。
結果呼吸が浅くなり、疲れやすくなったり睡眠の質に影響が出たりする可能性もあります。

身体が最近硬くなったな…と感じる方は、是非カラダリズムまでお越し下さいね♪