2020年11月15日 カラダリズム 大和店 更年期障害のほてり、のぼせに効くツボは? 美しく歳を重ねた女性でも起こる更年期障害。多かれ少なかれ悩める時があります。このご時世、若い方でもストレスから来る若年性更年期障害があるそうです。ホルモンのバランスが崩れる事で自律神経の働きが乱れた事によって起こるとされています。そんな辛い症状を少しでも緩和するツボをご紹介します。①三陰交内くるぶしの最も高い所から指4本上に上がった骨と筋肉の境目ゆっくり息を吐きながら静かに押して息を吸いながらゆっくり離します。これを3回程度押すと良いです。 ここは、冷えのツボでもあります。身体が冷えている時の「三陰交」は冷たくなります。夏バテの症状や下痢、生理痛、頭痛や全身の倦怠感、食欲不振にも通じる所があります。②神門小指側の手首の少しくぼんだ所 不眠や精神不安、動悸がとまらい時にも効くツボです。夜寝る前のツボ押しもおすすめです。軽く圧迫する感じで刺激してみてください。今回は女性の更年期障害に効くお話でした。 FacebooktwitterHatenaPocketCopy