2020年2月2日 カラダリズム 戸塚原宿店 意外と見逃す こんにちは(^^)肩こり、多くの方が感じていると思います。意外と知らない肘との関係、ひじから先には細かな動きをうみだす筋肉が多くあります。それに沿って、ツボもたくさんあります。ではまずヒジのツボを押してみましょう。 ■肩こりを軽くするツボ「手三里」ヒジのツボは「手三里(てさんり)」と言います。まず痛いほうの肩の腕を曲げ、手のひらで反対側の肩に軽く触れるようにします。次に反対側の手のひらで曲げたヒジを軽く抱え込みます。指を揃え、薬指が曲げた手の内側のしわの先にある、出っ張った骨のところに当たるようにします。すると人差し指のあたりに押すとジンとしびれるようなところがあると思います。まずは人差し指でぐりぐり押してみましょう。爪を立てないように気をつけて。少し痛みを感じるくらいまで刺激してもいいでしょう。そのポイントを親指で押します。筋肉と骨の間に指が入っていく感覚です。こりがきつい方ほど、痛いと思います。このツボを押さえたまま、手首をぐるぐる回すと効果的です。この「手三里」は、マウスの持ちすぎ、PCの使い過ぎ等で手首が疲れてきたときにも効きますから試してみてください。これで肩こりは少し軽くなっているはずです。それでもダメな場合は、首の付け根のツボを試してみましょう。 ■しつこい肩こりに効く首の付根のツボ喉の下に、左右2カ所骨が出っ張っているところ(胸鎖関節)があります。痛いほうの肩のほうの骨のすぐ下を、反対側の手でぐっと押します。そのままの状態で肩を動かします。押している間は肩の動く範囲が広がるようだったら、その首の付け根がこっているのです。そのまま骨とその周りを押してほぐしましょう。いかがでしょうか。なかなか取れないという方、カラダリズムでリフレッシュしてみませんか?スタッフ一同、お待ちしております。 FacebookXHatenaPocketCopy