足のだるさの原因と対策は

 

スポーツをしたり長時間歩き回ったりすると、肉体疲労から足がだるく重く感じます。
でも、スポーツや歩き回ったりした心当たりはないけれど
「なんとなく足がだるい・重い」と感じるときは疲労が蓄積しているかもしれません。
また立ち仕事などで疲労がたまり、筋肉が硬くこわばってくると、筋肉ポンプが十分に働かないため血流循環が悪くなり、老廃物が蓄積して足にだるさを感じるようになります。

夕方から夜になるほど足がだるくなり、むくんでくる慢性的な症状がある場合は、血流が滞ってたまってしまう「うっ滞」が原因かもしれません。足に酸素や栄養分が供給されず、筋肉などの組織が十分な働きができなくなって、それがだるさとなって感じられます。

足のだるさをとるには、ふくらはぎが血流を押し上げるポンプ機能を回復させ、血流を健全な状態に戻すことです。

それには準備運動などで行われる屈伸運動やアキレス腱を伸ばす運動がおススメです。
ふくらはぎに滞留した血液を抜く効果があります。滞留した血液には老廃物がたまっているので、これを抜くことで足が楽になりますので隙間時間にこまめに運動してみてください。
また寝ころんでふくらはぎをマッサージするのもおススメします。寝転んで膝を立てて足を組み、下の足の膝に上の足のふくらはぎが乗せます。その状態でブラブラと足首を揺らすと、寝ながら一人マッサージができます。寝る前にやっておくと、朝起きたときに足が軽く感じますよ。

それでもまだつらい
リラックスしたいなど
お疲れが溜まっている方は
ぜひ お店にいらしてください♪

スタッフ一同 心よりご来店をお待ちしています。

もみほぐし処 カラダリズムでした