2020年10月10日
カラダに深イイ話
寒暖差疲労
寒暖差疲労とは言葉の通り寒暖差によって疲労が蓄積されることを言います。
人間のカラダは自律神経によって身体の機能が調整されていて、自律神経が機能する調整する機能の一つに体温があります。寒い時にぶるぶると震えるのは身体を温めようと筋肉を動かす反応ですし、これらはすべて自律神経の調整で、寒暖差が激しい環境に常に身を置いていると、自律神経がこの環境に適応しようと反応するため、自律神経が疲弊し、結果として体の疲労にもつながるということなのです。
寒暖差疲労で、身体の冷えやめまい、頭痛、肩こり起こりやすくなります。
寒暖差疲労を溜めないためには、生活習慣を整える軽い運動やカラダを温めるこういった事が大切になってきます。身体に疲労を溜めない為にも心がけていきましょう。
- カテゴリー
- カラダに深イイ話