正しい歩き方で効果的なウォーキング

突然ですが、皆さんは歩き姿に自信はありますか?

健康を考え、毎日日課でウォーキングしたり、エスカレーターの代わりに階段を使い歩数・時間を増やすといったことは素晴らしい心がけです。運動不足解消や、美しいスタイルになるため、ウォーキングがとても効果的なのはご存知と思います。

しかし、間違った歩き方のままウォーキングを続けていると、かえって脚には負担です。負担がかかると、O脚やひざ痛、腰痛などにつながる可能性もあり、下半身が太る原因にもなってしまうのです。

正しい足の運び方とは1. かかとで着地2. 足裏はべったりつけずに、中央外側に重心3. 指先は、小指の付け根→親指の付け根4. 踏み込みは親指、かかとを地面につける際は、膝はまっすぐの状態をキープするのが大切です。

また、この頃若い人にも見られるのが老人歩きです。膝を曲げて猫背でちょこちょこした歩きでは、老けて見られてしまうので、正しい歩き方に改善しましょう♪

ポイントは4つです。
1. おへそを背中の方にグッと引っ込めて、ちょっと上に持ち上げた姿勢を意識2. 目線を30度上げる3. できるだけ大股4. できるだけ早歩きをする。

歩数や時間より、質が大切と言えますね。歩き方を意識することでウォーキングの効果は大きく変わります!フォームが正しいか自分で分からない時は、録画をしたり、他の人とアドバイスしあってもいいですね!