2024年4月7日 カラダに深イイ話 くしゃみの負担に要注意 花粉症の季節になりました。くしゃみは、鼻や喉の刺激によって引き起こされる反射的な反応です。通常、くしゃみは体の防御機構として働き、花粉などの異物や刺激物を排出する役割を果たしています。 ただし、強いくしゃみが繰り返し起こると、体への負担が増えてしまいます。特に、胸部や腹部の筋肉を一時的に緊張さることや、強いくしゃみでの前かがみの姿勢をとることは、腰への負担や痛みをもたらします。これにより筋肉に疲労を蓄積させます。この蓄積はギックリ腰を引き起こす原因にも繋がります。くしゃみをする時は体の負担を軽減するために、机や壁に手をついて負担を逃がしてあげて下さい。 もみほぐし処カラダリズムでした♪ FacebookXHatenaPocketCopy