気ままな散歩

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こんにちは。
戸塚・原宿店のTです。
いつもカラダリズムをご利用いただきまして、ありがとうございます!

日常から離れて、いつもと違う道を歩いたり、興味をひかれたものに会いに美術館や博物館などを訪れるなど、心のほぐし求めて歩く「気ままな散歩」シリーズと勝手に命名したシリーズの最新版です。
少しおつきあいしていただけると嬉しいです。

今回のテーマは仏像です。私は仏像の目と手にひかれます。そして、それを作った人や拝んだ人たちの人生を想像するのが好きです。
特別な時間を味わえます。
 
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今は神奈川県庁が横浜に置かれていますが、県北部から県央部にかけての相模川流域は、古代には相模国の国府や国分寺、国分尼寺が造営され、政治と文化の中心地だったそうです。

その相模川流域に点在する寺社で、地域の人々の信仰を集めてきた仏像を紹介する「相模川流域のみほとけ」展が、横浜市中区の県立歴史博物館で11月29日まで開催中です。普段は非公開の仏像が、一堂に会した貴重な展示となっています。

そこでは、33ヶ所の寺社に伝わる約50体の仏像をはじめ、古墳や廃寺跡からの出土品など75点が並んでいます。

相模川流域は鎌倉時代には、源頼朝や北条政子ら幕府の要人が訪れ、甲斐国へ往来する高僧らが山深い寺々に足跡を残すなど、脈々と信仰を受け継いできた地域であるとのこと。

龍峰寺(海老名市)の「千手観音菩薩立像」は年に2回だけ開帳される秘仏です。制作時期は鎌倉時代、または様式から奈良、平安時代の可能性もあります。
42本の手に建物や太陽、月などを持ち、頭上に回したひと組の手には小型の仏像を掲げ持つ。
京都の清水寺の本尊に倣ったもので、「清水寺式千手観音像」とも呼ばれています。

国分寺(同市)の「不動明王座像」は寺外で初めて展示され、その容貌はほとんど知られていません。目には水晶の玉眼が入り、高さ約30センチと小像ながら迫力があるそうです(奈良の仏師の作、平安時代)。

同館の神野学芸員は「神奈川の仏像というと鎌倉のイメージが強いが、地域に残るお寺や神社には、古い仏像がかなりある。文化財というより、地元の人々が、祭ってきた仏さま。こうした身近な仏像のことを多くの方に知ってほしい」と神奈川新聞の取材に話していました。

ぜひ、訪れてみてください。
11月29日まで。祝日を除く月曜休館。一般900円ほか。
お問い合わせは、県立歴史博物館045-201-0926








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2020年10月23日

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